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2005年
スワンは40周年を迎えます。
今までの沢山の思い出を大切に、
もっともっと頑張って続けていきたいと思います。
どうぞ、これからもよろしくお願い致します。


ライブを前日までにご予約の方は、チャージ10%OFFに致します。

ぜひお誘い合わせの上、ご予約下さいませ。

ご予約はお電話で・・・04−2924−4230(午後4時以降)

 

2004年 12月  

  2005年 2月
過去のスケジュール

 

2005年 1月 SWAN Live Schedule
8日
(土)

スワン40周年第1弾


高橋知己(Ts)
カルテット

 

CD
「Blues To Elvin」
発売記念ライブ



津村和彦(G)
嶋 友行(B)
小松伸之(Ds)


New CD
「Blues To Elvin」





PM8:00

PM11:00


2 STAGE

 
SWAN は僕にとって
歴史的なお店 である。
'72 の初頭 テナーを始めたわけだが、
その年の7月 僕の初ライブが
所沢にあった SWAN だった。
メンバーは 米木康志b、守新治d
のトリオ だったと思う。
演奏した曲目、ギャラ等は覚えていない。
そして11月、新宿PIT INN に
高橋知己4 として
本格的にデビューするわけだが、
どういうわけかその後
SWAN では演奏する機会がなく、
次のライブは 80年代の後半となってであった。
その後は定期的に出演している。
ママが亡くなり、
そのママの絵を CD のジャケットに
使用させていただきました。

---
高橋知己--- 



'80年代はElvinとの10年でした・・・
と回想する
故・エルビン・ジョーンズグループの
元メンバーである高橋知己が
彼への鎮魂歌を吹き込んだ
CD発売記念ライブ!

9日
(日)

SWAN
Vocal
Jam Session

Vol.107

海老原しのぶ

海老原しのぶ

1:00 PM

5:00 PM


チャージ
¥2000

オーダー


Session リーダー: 海老原しのぶ(Vo) 
今月のピアニスト: 続木 徹(P)
レギュラーベーシスト: 山下弘治(B)

ジャズを
一流ミュージシャンバックで
歌いましょう!

初心者・歌伴OK!
セッション後、新年会あります。

 

14日
(金)
スワン40周年第2弾

 

遠藤律子(P)
TRIO


 

山口 彰(B)
磯見 博(Ds)





愛にあふれて


PM8:00

PM11:00


2 STAGE

 

いつもSWANでは、
お客様とバンドが一体となって
和気あいあい

熱いライブになります。
ジャズの雰囲気一杯のお店の中に
音楽が溢れます。

40周年おめでとうございます。

---遠藤律子---


キューバンリズムのラテンジャズバンド
「遠藤律子with Funky Ritsuco Version!
ーFRV!(ファンキー・リツコ・ヴァージョン!)」
では各地ジャズフェスティバル、
TV、ラジオ、学校コンサート等に出演、
「季節の町のお祭りバンド」として
ひっぱりだこの人気。

PIANO TRIOでは
日本の美しい童謡、唱歌やクラシックの名曲を
ジャズ、ボサノバ、ラテン、8ビートに乗せて
ライブハウスの他、
美術館コンサート等でも好評を博している。

2001年上海、2002年北京と続けて、

日中国交正常化30周年記念コンサートツアー。
2003年11月には、パリコンサートツアー。
2004年入間グリーンティージャズフェスティバル。

 

15日
(土)

スワン40周年第3弾

高嶋 宏(G)
TRIO!

 

西川直人(Org)
田鹿雅裕 (Ds)





NEWアルバム
『DO THE BLUES』

PM8:00

PM11:00


2 STAGE
 


スワンは僕にとっては
一番ライブらしいライブが
できるとこです。

---高嶋宏---


高嶋のギターは
バーボンのようにブルージー・・・

と 産經新聞 に評された
ギターリスト 高嶋 宏 の演奏は、
アルバム 『DO THE BLUES』
というタイトルに一致する。

王道をいくと賞賛されたそのプレイは、
ジャズが聞きたい日には
持ってこいである。

日本人にして
これほどブラックな演奏が出来る
ミュージシャンはそう多くはないだろう。


16日
(日)

SWAN
Jam Session
Vol.125

 

1:00 PM

6:00 PM


チャージ
¥1500

オーダー

高木宏真 (P)

大西慎吾 (B)

岩本次郎 (Ds)

さあ楽器を持って大集合!
今月もわきあいあい!
ロック系高校生も大歓迎

 

22日
(土)
スワン40周年第4弾

野本晴美(P)
トリオ!

 

 

Jazz Day
スペシャルライブ

 

 

秋田紀彰(B)

高橋信之介(Ds)



リーダーアルバム

Another Ordinary Day


PM8:00

PM11:00


2 STAGE

40周年、おめでとうございます。
私も○○才になりました。
今年も元気でがんばります!

---野本晴美---


埼玉県加須市に生まれる。
4歳からピアノを始め、
ヤマハ音楽教室に通う。
東京芸術大学作曲学科出身。
在学中からジャズを聴きはじめ
ジャムセッションなどで
プレイも身につける。

最近では、
’99, 2000年 増尾好秋カルテット、
’01、02年 中村健吾カルテット
で全国ツアーに参加。

サイドメンでは、
池田篤氏、中村誠一氏、
広瀬麻美氏、 五十嵐一生氏等
とのセッションを重ねる。

ピアノトリオ・2管でのクインテットを
リーダーとして取り組んでいる。

23

(日)
SWAN
Dai-4
Jam Session

VOL.21

 

1:00 PM

6:00 PM


チャージ\1000

オーダー


西澤 武(G・リーダー) 諸岡大也(P)
越阪部智彦(B)   松永博之(Ds)

 

ジプシー系大歓迎!

若手ミュージシャンによる

セッションはチャージもお得!

 

28日
(金)

スワン40周年第5弾

小山彰太スペシャル
2days


小山彰太(ds)
金城寛文(ts)
カルテット


 

金城寛文(ts)
小谷教夫(P)
上羽康史(B)
小山彰太(Ds)

 

 

****

 

言わずと知れた

山下洋輔トリオの

名ドラマー小山彰太。
そして、日本を代表する

プロフェッショナル・

コンテンポラリー・

ビッグバンド

東京ジャズギルド

オーケストラ」の

バンマス&サックス奏者の金城寛文。
この2人を中心に

早稲田のジャズ研出身の

メンバーが揃う。

 

金城寛文

金城寛文

小山彰太
小山彰太



無言歌/小山彰太

 


PM8:00

PM11:00


2 STAGE

 

『スワン』40周年に寄せて()---小山彰太---

 

「スワン」が開店してはや40周年とのこと。

実にメデタイ!

どえりゃ〜メデタクていかんわ!!と

ついつい訛ってしまいましたが、

思い起こせば、ヘラホロマ、

いろんな思い出がありますね。今は亡きママのこととか。

そうそう、マスターと大ゲンカしたこともあったっけ

(この辺のことは、本文を読んで頂くことにして)。

これからもいろいろ面白い事があると思うけんど、

懲りずにひとつ宜しゅうお願いしますだだ。

「様々な音源が手軽に手に入るこのご時世に、

おアシを払ってライブを聴くなどとは、

いかなものか?」などと、

のたまわっているそこのあなた!あぁたのことだよ!! 

音楽好きがライブを聴かないのはいかがなものか?

なして来ないの?なして!なして!!!・・・と

つい内股になってしまいましたが・・・。

今の若マスターもゴキゲンだー、

若ママ・マキちゃんもステキだー、

だからさ、世間の皆々様!

今後とも「スワン」を一層ごひいきに!!

わかりましたか〜!わかりましたね!!

 

・・・・・・・・・・・・

 

『当バンドに関して一言。−小山彰太 ’04,1221-

 

一言で申しまして、つまり、

アノ早稲田大学ダンモ研のOBバンドであります。

(何がアノなのかわかりませんが・・・。)

更にその実態は、驚く無かれ、

全く同期の連中ということであります

(別に誰も驚かないか・・・。)

昨年でしたか、

これも同期で今はマットーな堅気となってはいるものの、

ギターは弾くわ、作曲はするわ、という

ジャズ魂を燃やし続ける男・中村某の計らいで、

皆、集まり、あるコンサートに

ゲスト出演したのでありました。

これが、懐かしくも面白く、

「またやってみっか!」ということに相成ったわけであります。

え〜、しかしなんだね、ダンナ!スゴイね。

なにがってサ、あれから光陰、下痢の如く流れて、幾星霜だぜ。

皆、相変わらずジャズ狂ったまま

ズーッと生業としてやってるんだからサ。

別にスゴクない?・・・

呆れちゃうって、アラ、ソウ。

まあ、スゴクしつこいというか、スゴクしぶといというかサ。

志ん生さんじゃないけど、

「バカじゃできねぇが、

賢かったらなおやんねぇだろうなことなこと!」

ってなもんだな。

まあな、早い話、

オレ達の頃はそういうアホな輩が多かったということか。

えっ、いったいどうしてくれる!

どうしてくれるんだい!!ダンナ! 

なんてなぜか、突然イカッたりして・・・。

「かつての仲間が寄り集まって出来た

《今は昔バンド》のようなあり方は、いかがなものか?」と、

否を唱える高き見識の士よ、

貴殿のご意見ごもっともなれど、

ここはひとつ、グゥーッと飲み込んでいただくことにして・・・

やんでヘラホーメ!!と軽くいなして、あたしゃ去るが。

まあ、とにかくメンバー全員、

怪しい中年から怪しいジーサン方面へ

近づきつつある今日この頃であります。

つきましては、

そんな連中の味ってなものは、いかがなものか

などと、勝手に楽しんで頂ければ、これ幸いであります。

 

29日
(土)

スワン40周年第6弾

小山彰太スペシャル
2days



『天野=林=小山』
トリオ

 

 

天野 丘(G)
林 正男(B)
小山彰太(Ds)




A SWEET DELUSION


PM8:00

PM11:00


2 STAGE
 

思えば、
スワンで演奏したいと願い続けた
一人のギタリストが、
演奏することになったきっかけを
くれたのが本日のドラムス
小山彰太さんの
マスターに告げてくれた
温かい一言でした。
今でも忘れません。
それ以来お付き合いさせて頂いております、
今日も宜しくお願いします!

---天野 丘---



ギター版キース・ジャレットとも言われる、
オーソドックスなジャズ・ギタリストとは
一線を画すサウンドを持つ
ギタリスト、天野丘。

その繊細な音色、ギタープレイは
国内ライヴ・シーン、ギタリストの間でも
高い評価を得ている。
その天野が10年来温めてきたプロジェクト
「天野=林=小山」トリオが
1stアルバムをリリース!!
ジャズ、ロック、ポップスを通じ、
最もポピュラーな存在であり、
親しまれてきたギター・ミュージック・シーンに
一石を投じる!!

 

2004年 12月  

  2005年 2月
過去のスケジュール