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SWAN LIVE SCHEDULE 2006年1月

1月6日(金)

吉野ミユキ(As) Quartet!

加藤 泉(G)
池尻洋史(B)

鈴木麻緒(Ds)



私の自宅から徒歩10分の場所にあるSWAN。
地元にこんなに良いジャズのお店があるなんて、私は幸せ者です。
2006年新春初ライブ、

私の大好きなミュージシャンたちと楽しく演奏したいと思います。
SWANでお会いしましょう!楽しみにお待ちしています。

---吉野ミユキ---



10歳からアルト・サックスを始める。11歳から秋本康夫氏に師事。
日大芸術学部在学中にジャッキー・マクリーンの音楽に出会い、
ジャズに目覚める。
大森明氏に師事。
1999年に女性7人のジャズ グループ
「SAKURAーGUMI」を結成。 リー ダーを努める。

2004年8月にエイベックスより、
日本初の女性ビッグバンド
Blue Aeronauts Orchestra」の
CDとDVD「1stFlight」 をリリース。
今後の活躍がますます期待される女性サックス・プレイヤー。


ウォームな音色と誠実なプレイには定評がある。
イナモリメソッド、MANHATTANスクール、
DJANGOスクールで 講師を務め、 後進の育成 にも力を注いでいる。

 

今回のメンバーの、所沢在住ギタリスト加藤 泉は、

ジミ-・スミス、ヨーコ・サイクス、バイソン片山等を始めとする
世界の一流ミュージシャンと共演、レコーディングしている。
  また、ギター教育にも力を注ぎ、

ヤマハ音楽教室ギター科講師、イナモリメソッド研究会講師、

そして自己のギター教室を開設し多くのギタリストを育てている。
著書に「ジャズギター・アドリブ教本」

「コンテンポラリー・ジャズギターA / イントロ&エンディングの技法」

「クラシック・イン・ジャズギターA、C、D」 「ジャズギターG30」

「Jazzyに聴かせるクラシックA、C」(共に、中央アート出版社刊)がある。

所沢を代表する2人のミュージシャンで新春ライブ・スタートです!!

    

吉野ミユキ(As)      加藤 泉(G)
       

池尻洋史(B)        鈴木麻緒(Ds)

1月7日(土)
 

吉田桂一(P) トリオ
佐々木悌二(B) 

渡辺文男(Ds)

CD発売記念ライブ!
Recording Members

2005年10月29日に

ぼくのセカンドリーダーアルバム

「I'm Gonne Be Happy!」が〈What's New Records〉より

リリースされました。

3年間続けてきた、ぼくのレギュラートリオ

(佐々木悌二ベース、渡辺文男ドラムス)での録音です。
遅ればせながら、当スワンでも

CD発売記念ライブを行ないます。
正月ボケも最終版の1・7(土)、

どうか皆さんお誘い合わせの上ご来店下さいませ。


ベースの佐々木悌二(因みに所沢在住)とは、

約19年の付き合いで、

トリオには約12年前から参加してもらっています。

口で言わなくても音を出せば

お互いの事がいろいろわかってしまう、

信頼する相棒といった感じです。

ドラムスの渡辺文男さんは、

知り合ってから約15年経ちますが、念願叶って、

2年半前からレギュラー・メンバーになってもらいました。

尊敬するドラマーに参加してもらって、光栄の極みです。
-−−吉田桂一---

 

CD発売記念ライブ!


ニュー・ハードバップ・リバイバルの旗手吉田桂一!
ストレートアヘッド・ジャズの実力派ピアニストの

このトリオが、Newアルバムを引っさげて

スワンにやってきます!

ハッピーハッピー★そーハッピー〜〜★

CD発売記念大いに盛り上がるでしょう!

 

吉田桂一(P)      New CD 「I'm Gonne Be Happy!」

  

佐々木悌二(B)             渡辺文男(Ds)


1月8日(日)     


SWAN Vocal
Jam Session

Vol.119
1:00 PM - 5:00 PM
チャージ¥2100+オーダー

 

海老原しのぶ(Vo)

Session リーダー:海老原しのぶ(Vo)

今月のピアニスト: 山岸笙子 (P)

レギュラー・ベーシスト:山下弘治(B)

 

夜は新年会の予定ですよ〜〜!

今年も素敵な歌を歌いましょう!

1月13日(金)

上西千波(Vo) グループ

守屋純子(P)

山下弘治(B)

高橋徹(Ds)

新年、明けましておめでとうございます。
今回初出演させていただきます。
数年前、老舗スワンの噂を聞き

遊びに行ったことがありますが、
エネルギーに満ち溢れたホットなライブが

とても印象的でした。
日本の各地を訪れ、様々な人と会い、

様々なよい時間を過ごしています。
今回初の所沢でも、たぶん初めてお会いする皆様と、

音楽を通じてステキなひと時を共に出来る事、

本当に楽しみでワクワクしています。
ファンキーでエネルギッシュなステージです、

是非お立ち寄りくださいね。
では、またスワンで♪
---上西千波---

広島県広島市出身。
幼少よりクラシックピアノ、ボーカルを学び音楽に親しむ。

ボーカルでは各賞を受賞。
学生時に聴いたビリ―・ホリディが印象的で、
ソウルやブルースの他にもジャズを歌うようになる。 

1989年よりサルサバンド「オルケスタ84」に入団、

CD「オルケスタ84」参加。
 その後ニーナ・シモンの歌に感動したのをきっかけに、

本格的にジャズボーカリストとしてライブ活動を始める。

レギュラーを数多く務め、その他コンサート、イベント、

ディナーショー、ホテルラウンジ演奏、
 コマーシャルソングなど幅広く活躍。
 様々なライブを重ね実力をつけ、2001年9月、
石井彰氏のアレンジによるファーストアルバム「Gee Baby」リリース。
専門誌、テレビ、ラジオにて紹介される。 

同時に音楽活動の拠点を広島から東京へ移す。
                      
現在は都内のほかにも、定期的にツアーを行ない

全国に活動の輪を広げている。

豊かな声量と中低音が特徴の個性的ボイスと、

深く存在感のある深くソウルフルなボーカル。
また、ジャンルを超えたユニークで新しいフィーリング、

エキサイティングなステージで注目される。

 

初出演にも関わらず、メンバーには、

モンクコンペ優勝で現在、全世界で大注目の守屋純子をピアノに迎え、

所沢在住ベーシスト山下弘治、

そして、多くのミュージシャンとの共演でリズムを支える高橋 徹が。

期待したいヴォーカリストである。


   

上西千波(Vo)           守屋純子(P)

   

山下弘治(B)        高橋徹(Ds)


1月14日(土)

斉藤真理子(P)

TRIO
小杉 敏(B)

小松伸之(Ds)

今回のメンバーでのスワン出演は初めてですが、

すでに数回のライブ済み、

なかなかのコンビネイションですよ!
若手でありながら、堅実なプレイをしながら、

センスの良さを散りばめたドラマー小松氏、

あらゆるセッションをこなしてきた
中堅どころの小杉氏をバックに

エキサイティングなトリオライブを

楽しんでいただきたいと思います。
スワンの乗りのいいお客様と一緒に楽しい時を過ごせたら、

と思ってます。

---斉藤真理子---


前作『VOICE」を遙かに凌ぐすざましいまでのグルーヴ感溢れる演奏。
一度聴いたら忘れられなくなる。
力まかせでない力強さ、次の何かを期待させる魅力ある響き、
楽器を鳴らしきる気持ちよさ。
斉藤真理子待望のセカンド・アルバム登場!  


彼女は山梨県の出身で、
東京理科大学理学部応用数学科卒業という変り種であるが、
幼少時よりクラシックを習っていたので、
大学でジャズに出会って後、ジャズボーカルを勉強し、
弾き語りの仕事で、ホテルやライブハウスで活動を始めた。
今は勿論ピアノに専心しているが、
自ら歌った経験がピアノ演奏に歌心を与え、
又作曲面にも大きく寄与していることは疑いをいれない。
歌手の伴奏に長じ、また一流ジャズ奏者との共演で、
ホーン奏者を適確にサポートする能力も高く評価されている。

    

斉藤真理子(P)      CD 「So Many Stars 」

    

小杉 敏(B)        小松伸之(Ds)

1月15日(日)

SWAN Jam Session

ーーージャムセッションーーー

Vol. 137

1:00 PM - 6:00 PM
チャージ¥1575+オーダー

高木宏真(P) 大西慎吾(B)

 

さあ楽器を持って大集合!
今月もわきあいあいジャムセッション!
ロック系高校生・初心者も大歓迎

 

ジャム道場のお問い合わせもどうぞ

1月20日(金)

★★★ Ambo UNIT ★★★

 

竹田直哉(vib) 

 安保 徹(ts)

池尻洋史(B)

矢島正義(Ds)

この度、スワンと自身が同じ年齢であることを知り
同じJazz業界にある立場として純粋に嬉しく思えました。
しかしながらJazzを看板に掲げてからのキャリアにおいて
己の大先輩にあたるスワンに心から敬意の念を抱くと共に
後進としてよりいっそうJazz界隈発展の一端として努力を
惜しまぬことを誓わせて頂きます。
『40周年おめでとうございます!!』
---代表・竹田直哉---

安保 徹

18歳でデクスター・ゴードンを聴き、ジャズを知る。

20歳でテナー・サックスを始め、後に大森明氏に師事。

現在は自己のバンド安保徹4のほか、
野口久和(p)オーケストラ、

寺下誠(p)5、小林桂(vo)+G5等で活躍中。

 

―アルバム参加作品―

“I SHOULD CARE”Live at BASH!

〜安保徹カルテット+1(What‘s New)

“MISTY NIGHT”

〜安保徹カルテット (What‘s New)

“ミッドナイト・グルーブ”

〜岡安芳明5(キングレコード)

“ザ・テナーサミット”

〜尾田悟(オーディオパーク)

“フロム・ザ・ハート”

〜ジミー・スミス・クインテット(T.S.C.C)

今回はメンバーに新人・矢島正義(所沢在住)池尻洋史が入り、、

新たなBE-BOPがエキサイティングにそして華やかで

ハッピーに演奏されるでしょう。

 

竹田直哉(vib)  安保 徹(ts)

 

池尻洋史(B)   矢島正義(Ds)

1月21日(土)

衝撃のソウルナイト  

須藤KENTa (Vo)
  須藤シンイチロウ (Pf)  

才能は継続なり・・・

続けられること、続けていけることが本来の才能の意味である。

と言えば簡単ですが、これ他に難しいことは無い。
歌いはじめてまだ数年で色々面倒くさくなるし、原動力も薄れたりする。

ましてや飽きることさえあるんです。

40年という半世紀近い時間は才能が実ってる、熟しています。

そんな時間に包まれて歌えるという事は貴重な体験で、

もしかしたらそういった才能で泳げるかもしれません。

若しくは押し潰されるかも・・

ジャズ,ソウル.ロック、何でもいいので素のままスワンに立ちたいと思います。
---KENTa---

 

須藤 信一郎(Shinichiro SUDO)

国立音楽大学ピアノ科卒業。
An Music ジャズピアノ科卒業。
ピアノを稲川ミチ、進藤郁子、欠田芳憲に師事。
大学在学中にアコーディオン奏者の山岡秀明氏に出逢い感銘を受け、

popular、Jazz等の音楽を始める。

銀座のピアノバーや、アルゼンチンタンゴの老舗、

六本木カンデラリアでハウスピアニストをする。

この頃から本格的にアルゼンチンタンゴのピアニストとし活動を始める。
2002年、東京ディズニーランドの専属音楽家として契約する。

Jazz、Tango、シャンソン、クラシック、ボサノバ、popsなどの幅広い音楽をこなす。現在は都内を中心に全国各地でライブ、コンサート活動を行っている。

一度聴いたら忘れられない

KENTaのDEEPでSWEETなファルセットヴォイスに、

唄の持つ魔力を再認識させられます。

 

必聴!

 

http://www.belle-upstairs.com/

  

須藤KENTa (Vo)  須藤シンイチロウ (Pf)  


1月22日(日)

SWAN dai-4

Jam Session

ーーー第4日曜 ジャムセッションーーー

VOL. 34
1:00 PM - 6:00 PM  
チャージ\1050+オーダー

西澤 武(G・リーダー)

西澤 武(G・リーダー) 諸岡大也(P)
越阪部智彦(B) 
松永博之(Ds)


若手メンバーによるセッションは

チャージもお得!

早い時間なら、演奏回数 確率高し!

お早めにどうぞ。
初心者、ジプシー系・

ソウル・ディスコ・ポップス系も大歓迎!

1月27日(金)

高橋奈保子(VO)★

カルテット


関根彰良(G)

岸 徹至(B) 

小前賢吾(DS)



---高橋奈保子(Vo)---
毎回演奏するごとに自分自身発見があり、成長できる素晴らしいバンドです。
前回、リニューアルしたSWANで歌った時

『私もどんどん新しくならなければ』と感じました。

色んな意味で、SWANと共に、そしてSWANに負けないよう走り続けます!


---アレンジャー:岸徹至(Wb,Eb)---
このバンドのコンセプトは「音で会話する」事です。
初めて高橋奈保子の歌を聞いたとき、
その力強く自由奔放な歌い方に感動しました。
初めて関根のギターを聞いたとき、
バンドを引っ張っていくオーラに感動しました。
初めて小前さんのドラムを聞いたとき、
融通無碍にバンドに色付けするドラムに感動しました。
僕はこの3人と音楽で会話をしたい!と思ったのです。
4人の音楽性がどう有機的に混ざり合うか?お楽しみに!!

昭和51年2月20日生まれ。埼玉県出身。
中学校からホルンを吹き始め武蔵野音大に入学。
その年に洗足学園にジャズ専攻が出来る事を知り洗足学園のジャズ専攻に入学。納 浩一氏に師事し、ウッドベースを始める。
卒業後、ヴォーカリストの山本達彦のツアーに参加しプロ活動を開始

 

--- 関根彰良(Guiter)---
1978年5月5日生まれ千葉県出身
幼少の頃より母の影響でピアノを始める。
12歳でギターを手にし、中学高校時代はバンド活動に明け暮れる。
大学入学後ジャズに目覚めジャズ研究会に所属しながら演奏活動を開始、
様々なミュージシャンとセッションを重ねる。
現在、西尾健一(tp)グループや自己のバンド“Akirax”等で
都内や近郊のライヴハウスに出演中。

--- 小前 賢吾 (Drums)---
1969年12月27日大阪府豊中市生まれ。
7歳の頃ジャンケンで負けドラムを叩かさせられる。
中学、高校時代にバンドブームに巻き込まれまたもやドラム担当に。
高校卒業後音楽に対する欲求が高まり、ヤマハ音楽院入学。
在学中からジャンルを問わず演奏活動を始める。
MALTA、ロニー・スミス、スティービー・サラス等と演奏経験を持つ。
参加CD多数。

 

高橋奈保子は、2000年に SWANで行なわれた
SWAN JAZZ VOCAL CONTESTでグランプリ受賞後、
FM入間『NAO'S DEEP SPACE』で自身の番組でパーソナリティを務め、
'02 BLUEBERRY JAM ORCHESTRA、
'03 SWINGIN' PARADISE JAZZ ORCHESTRAの専属ボーカル、
また、TV/CM、「リクルート・タウンワーク『メリー・ジェーン』byつのだ☆ひろ」

のイントロコーラス担当など、各方面でも人気上昇中!
前回前々回と満員御礼のライブ、

スワンとしても、今後の活躍を見守りたいシンガーである。

 

高橋奈保子


関根彰良(G)

1月28日(土)

小山彰太(Ds) セッション!
竹内 直(Sax,B-Cl,Fl)

吉野弘志(B)

え〜、久しぶりにセッションをやらせて頂きます。
今回は、わが「一期一会」トリオのメンバーの直さん、ベースに吉野さん、

という達人お二人を迎えて

≪新春を激しく寿いてみようではないか!そうだそうだ、もっとだ!!≫

というコンセプトで執り行いたいという事であります。
皆様お忙しいところナンですが、

ひとつナニをナニして、宜しく!!

---小山彰太---

吉野弘志
1955年1月3日広島市生まれ。東京芸術大学音楽学部中退。

高校時代からベースを始め、芸大在籍中から

明田川荘之トリオや坂田明トリオに参加した。

84年からは加古隆、富樫雅彦。山下洋輔のセッションに参加。

この間板橋文夫トリオに長く在籍。

その後は自己の才能分裂、中川昌三トリオ、古澤良治郎とのデュオ、

明田川との共演等がある。

クラシックの基礎を生かした正確な音程とアルコは絶品と評される。

参加作に、坂田明「ポチ」(日本コロムビア)、

板橋文夫「インパクト」「レッド・アップル」(キング)、

加古隆「スクロール」(CBSソニー)他がある。

 

竹内 直

ニューヨークでバイヤード・ランカスターas、スティーブ・グロスマンtsに師事。

デニス・チャールスds、ウィリアム・パーカーb、クラレンス・C・シャープas、らと共演。Jazz Center of NewYorkに自己のバンドで出演。

帰国後、エルビン・ジョーンズ・ジャパニーズ・ジャズマシーンに参加。

フレディー・ハバードtpと共演

2002年山下洋輔ユニットでヨーロッパ・ツアー

現在は、自己のグループ、ソロのほか SAXOPHOBIA,山下洋輔p、

酒井俊vo、荒巻茂生b、KANKAWAorg、Chunks!、のグループで活躍中。

 

SWANのイチオシのドラマー・小山彰太が送るスペシャル・セッション…。

怒涛の渦に巻き込まれる激しい新春ライブとなる事でしょう!

 

   

竹内 直(Sax,B-Cl,Fl)    吉野弘志(B)

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