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SWAN LIVE SCHEDULE 2006年2月

2月1日(水)15時〜

40周年企画Jam道場

講師:高木宏真

 

「ジャズを演ろう」

高木宏真 著

名づけて
スワンJam道場≫!
数多くいる"アマチュア腕自慢レヴェル"から、一歩抜きん出るための "知恵""秘策 "を、≪スワンJam道場≫ で見つけて下さい。

バンド形態で実際に演奏しながら、実践的理論や理想的な(?)演奏ポイントなどを解説

予約受付中・・・先着順ですのでご予約はお早めにどうぞ!

レッスン120分まで

場所代、 機材/ピアノ・ドラム・PA・アンプ代 込み ワン・ソフトドリンク代 込み

3日(金) 櫻岡慎吾(Ts,Fl) Quartet!
平井 力(P)
カイトヒロシ(B)
ジョーンズ満寿美(Ds)
北海道砂川市出身。
84年中山英二(B)グループに参加。全国のライブハウスに出演。
翌年アルバム『ONE LOVE』で初レコーディング。
日比谷サマー・ジャズ・フェスティバルなどのイベントにも参加。
86年ミュージック・マジック・オーケストラ(リーダー内山有希夫)の一員として
都内ライブハウスなど出演の他、八ヶ岳ジャズ・フェスティバルなどイベントにも出演。91,95年同グループで2枚のアルバム(日本クラウン)に参加。
88年世良譲(P)、しばたはつみ(Vo)と全国ツアー。
93年ころより、自己のカルテットにより精力的に活動。
97年広野裕二(Vo)のアルバム「恋が始まる」に参加。
03年待望のリーダーアルバム「LIGHT CITY」をリリース。
シオノギ製薬ミュージックフェアー・コマーシャルに出演中。

ソウルフルで歌心あふれソロ・プレイを身上とし、
モダンジャズかフュージョン、ファンクに至るまで
その表現領域は幅広く、
多くの[SHINGO]ファンを持つ日本でも数少ない
マルチ・ジャンルのSAXプレイヤーである。
4日(土) チコ本田(Vo) グループ
吉田桂一(P)
荒巻茂生(B)
横山和明(Ds)
この若さあふれる最高に楽しいミュージシャンと、
熱い夜をご一緒に過ごしましょう。
新所沢スワンに集合!
美味しいお料理お酒も!お待ちいたしております。
---チコ本田---


'57年渡辺貞夫グループよりデビュー。
都内のクラブ、米軍キャンプ等で活躍する。
'67年本田竹広と出会い、結婚し家庭に入る。
'78年自己のグループを結成し、活動を再開。
'80年「Chico」をリリース。
'98年「チコ本田Live」を発表し、高い評価を得た。
本場アメリカやヨーロッパに比べ、
魂を揺さぶる本物の少ない日本のジャズボーカル界にあって、
多くのジャズマンから尊敬を集める数少ないホンモノ。
ジャズボーカルの女王“ビリーホリディ”にも通じる哀愁は、
心のひだを切実に伝えその悲しさは時に涙を誘う。
また、持って生まれたブルース感覚は、
パワーとなって相手を打ちのめす。
渡辺3兄弟として、兄に渡辺貞夫(as)、弟に文男(ds)
そして夫が本田竹広(p)、息子が珠也(ds)
前回のスワンライブを熱狂させたこのグループ。
今、大人気のミュージシャンです。
ノリにのってる ピアノ吉田桂一、ベース荒巻茂生、横山和明
このピアノトリオだけでも、聴く価値あり!
これにチコ本田のソウルフルな歌が加わる・・・
前回、聴けなかった方、必聴!

10日(金) 清水貴和子(Vo) & 吉野ミユキ(As)
村山としや(P)
磯部ヒデキ(B)
創業41年めに突入したということで、
ずっと変わらずジャズ精神を守り続けているSWANに脱帽です。
わたしとしては、何年ぶりでしょう??
その間に時間と共に成長??!!してきた私を
久しぶりにSWANの風を感じながら、楽しく共有できればです。

今回は所沢地元のますます活躍が期待される
吉野ミユキ(A.Sax)とやることになりました。
皆様は彼女のプレイスタイルとどのように絡むか?!
どのようにサウンドの層を感じるのか?!
多くの方々にご来場頂ければです。
サポートに今回SWANでは初出演ということらしい 
村山としや(p) 磯部ヒデキ(b)です。
このメンバーでは一緒にサウンドを作ってきた成果を聞いていただければです。

---清水貴和子---

 4歳からピアノを始める。
 高校在学中、ロック、ジャズ、フュージョンに興味をもち、バンド活動を始める。
 東京工学院芸術専門学校在学中にキーボード奏者として、
イベントやライブハウス等で本格的に活動を開始。
 その後、JAZZ VOCALに興味をもち、マーサ三宅に師事。
 平成5年、第12回浅草ジャズコンテスト・ジャズ・ボーカル部門でグランプリ受賞。
 同年10月、オーストラリアのマンリー・ジャズ・フェスティバルに出演。
 平成6年、ミュージカル『SING ON LADIES』に出演。
 平成8年9月には、ジミー・スミス(ds)と共演。
 現在、都内のライブハウスを中心にソロから
ビッグバンドまで幅広く活動を展開中。
 安定した歌唱力には定評があり、
共演するミュージシャンからの信望も厚い。
11日(土) 高橋知己(Ts) Quartet!
津村和彦(G)
嶋 友行(B)
中矢彬弘(Ds)



今回のライブはレギュラー・ドラマーが出来ないため
阿佐ヶ谷マンハッタンで土曜深夜セッションを一緒にやっている
中矢彬弘にお願いしました。
いつもとは違ったサウンドが楽しめる事と思います。
今年はまだ内容未定ですが新しいCDを作りたいと思います。
--- 高橋知己---

昨年は≪SWAN40周年テナーバトル≫で聴衆を沸かせ、
圧倒的パワーを見せつけた 「パワフルいぶし銀テナー・高橋知己」。


1950年8月12日北海道常呂町生まれ。
'72 自己のカルテット(寺下誠p、米木康志b、守新治d)で新宿PIT INNにデビュー。
70年代は自己のカルテット(元岡一英p、大越治夫b、藤井信夫d)の他、
向井滋春5、古澤良治郎グループ、森山威男4等で活動。
'79 初リーダー作「TOMOKI」
'80 第2作「Another Soil〜Tomoki Meets Elvin Jones」
80年代になり、古澤良治郎&リー・オスカー・バンド、
今村祐司(per)との双頭バンドを経て'83渡米。
E. Jonesと"Village Vanguard"に出演する。
帰国後、E. Jones Japanese Jazz Machine('84〜'90)、
渡辺文男5、寺下誠4、そして元岡一英と北海道バンド('84〜'93)を結成。
北海道バンドで '89「Visions」 '91「5 Minutes Ago」
'92「Quite A Dance」を発表。
90年代になり、'94「Perhaps」高橋知己3、
'97「Make Someone Happy」高橋知己4フィーチュアリング渡辺文男、
'00「Nothing Like You」高橋知己4、
'02 「Reconfirmation」 高橋知己&清水くるみ(p)DUOを発表、
吉田正広3等でも活動。

現在は、自己のカルテットの他、
渡辺文男4&5、山崎弘一4、清水くるみ(p)とのDUO、
紙上理グループ、その他数々のセッションで活動中。

'04、12月 「Blues To Elvin-Tribute To Mr. Elvin Ray Jones」 高橋知己4 発売!
12日(日) SWAN Vocal Jam Session Vol.120
1:00 PM - 5:00 PM
C. \2100+オーダー
海老原しのぶ(Vo)
続木 徹(P)
山下弘治(B)
飛入歓迎!(歌伴もO.K)
17日(金) 荒巻 バンド
荒巻茂生(B)
竹内 直(Sax)
吉田桂一(P)
本田珠也(Ds)
昨年は「40周年記念テナーバトル」や
、このARAMAKI Bandで、迫力のベースを聴かせた荒巻茂生!
それぞれがCDデビューし、それぞれがバンマスを務めている
人気プレイヤーをあえてメンバーとして集めている
彼のバンドのオリジナルメンバーで再登場!

40周年おめでとうございます。
ほんとにすごい事ですね!
40周年と聞いて、自分がまだまだ若輩者だと感じました。
これからも50周年、60周年と盛り上がっていく事を願っております。
私のほうも、7月にサードアルバムを出しますが、
スワン同様、演奏できる限り、
いつまでもアグレッシブに生きたいと思います。
---荒巻茂生---


荒巻 茂生 -Shigeo Aramaki-
1966年三重県鵜殿村出身。
18歳でウッドベースに出会い、20歳の時にプロを目指して上京、
武蔵野音楽学院に入学。
21歳の頃からプロとして活動する。
村田浩のThe Bop Bandに加入し3年間活動。
同バンド脱退後には、秋吉敏子(P) トム・ハレル(TP) 大野俊三(TP)リーコニッツ(AS) など様々なミュージシャンと共演する。
1996年には大西順子トリオでのワールドツアーに参加。
スイスのモントールジャズ・フェスティバル、
ドイツのジャズ・オープン・シュトゥッガルト、
フィンランドのポリ・ジャズ・フェスティバル他に出演。
この頃、SJ誌でジャズ・ベーシスト人気NO1の評価を得る。
1999年には妹尾隆一郎、西浜哲男、内海利勝等と
ブルース・ファイル・NO1を結成する。
2000年には待望のリーダー作
ARAMAKIBAND<CHANGES ONE>を発表する。
そして、2003年、さらに進化した、
セカンドアルバム「Aramaki Band" Phew " Changes II」を発売。

このバンドは、凄い!
強烈な個性を持ったメンバーを見て想像できるが、本当に凄い!
そして、カッコイイ・・・。
18日(土) 沖野ゆみ(Vo) & 出口 誠(P) Trio!
岸 徹至(B)
工藤 悠(Ds)
こんにちは!沖野ゆみです。
今回初出演させて頂きます。アットホームで温かみのある
素敵なこのSwanにて演奏させて頂ける事に感謝しております。
マスター&ママさん、ありがとうございます!!

メンバーは、Vib大井さんのグループでもお馴染み、プレイ・お人柄共に
素晴らしいPf出口誠、若手実力派Bassist岸徹至、そして若さ溢れる
ドラミングを聴かせるDs工藤悠と共に楽しくパワフルなライブをお届けします。
ヴァレンタイン・ウィークということもありサプライズもあるかも??
是非、聴きにいらっしゃって下さい!!

---沖野ゆみ---

東京生まれ。子供の頃より父親の転勤で渡英、
ロンドンに14年滞在する。
ウエストエンド本場のミュージカルに魅了され
ロンドン市内にある名門演劇学校"Mountview Theatre School"の
オーディションに最年少(16歳)・初の日本人として合格、
3年間ミュージカルシアターを学ぶ。
イギリスにおいて数々のショーケース、
TV、CM出演を経験。
2001年冬に日本帰国、
ジャズに目覚め翌年春よりジャズヴォーカルを師事、
2002年8月に都内ライブハウス
デビューした新進ヴォーカリスト。
19日(日)

SWAN Jam Session

ーーージャムセッションーーー

Vol. 138

1:00 PM - 6:00 PM
チャージ¥1575+オーダー

高木宏真(P) 大西慎吾(B)

 

さあ楽器を持って大集合!
今月もわきあいあいジャムセッション!
ロック系高校生・初心者も大歓迎

 

ジャム道場のお問い合わせもどうぞ

25日
(土)
不破大輔(B) セッション
川下直広(Sax,E-Vln)
岩本次郎(Ds)
スワンとの出会いは17程前、新所沢に越してきた時から。
最初は店の中に入れず、外で中演奏のもれて来る音を聴いていた。
そんなある日、突然中方マスター(先代)が出てきて「どうぞ」と一言・・・
結局、その日は入らず、後日ママ(先代)がいる時に初入店。
ズブロッカのボトルを入れたのを覚えています。
そして、今回、二十数年ぶりに
大学時代の仲間と演奏することを非常に楽しみにしています。
---岩本次郎---

初めてスワンに行ったのはもう20年前だったと思います。
何をやったかは忘れましたが、その後再度スワンに出演したのが
10年近く経ってから、という事はろくな事をしなかったのだと思います。
再度スワンに出演するきっかけは亡くなったママさんとの電話でした。
今だに訳の分からない事ばかり演っていますが暖かく迎えてもらう事は
本当に嬉しい事です。これからも宜しくお願い致します。
---不破大輔---

フジ・ロックをはじめとして各地の学祭・フェスティバル、
そして、今年は約半年にわたるヨーロッパツアーで、
ドイツ・メールス・ジャズフェスティバル等、世界各地で旋風を起こしているバンド、
≪渋さ知らズオーケストラ≫ダンドリスト(バンマス)である、
不破大輔は、野太いベースの音を響かせ、
最強トリオであった、力強く兼哀愁漂うバンド≪フェダイン≫での活動と
ビッグ・バンド渋さ知らズを率い、
地底レコードを拠点に多数の作品を発表している。
カリスマ的な彼の元には、次々と若手ミュージシャンが集まってくる。

スワンジャムでお馴染みの岩本次郎と、
なんと、あの「渋さ知らズ」ベースの不破大輔、
そして、「フェダイン」最強メンバー川下直広の絶妙なSax・・・との
三人の二十数年ぶりの、幻のセッション!!
いつもと違う一面が観れる可能性大!



不破大輔(B)

    
川下直広(Sax,E-Vln)       岩本次郎(Ds)
26日(日)

SWAN dai-4

Jam Session

ーーー第4日曜 ジャムセッションーーー

VOL. 35
1:00 PM - 6:00 PM  
チャージ\1050+オーダー

西澤 武(G・リーダー)

西澤 武(G・リーダー) 諸岡大也(P)
越阪部智彦(B) 
松永博之(Ds)


若手メンバーによるセッションは

チャージもお得!

早い時間なら、演奏回数 確率高し!

お早めにどうぞ。
初心者、ジプシー系・

ソウル・ディスコ・ポップス系も大歓迎!

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★開店時間 が 18:00〜 になりました

● Live Time    : 20:00〜23:00 ( 2 stages )
● Live Charge : ¥1050〜 (税込)
+オーダー
        〇 ライブによっては、3ステージ構成や入替制の場合もあります。
        〇 ライブチャージは、ミュージシャンによって違います。
                       詳しくは店内外ポスターを御覧になるか、お問い合わせくださいませ。

        〇 お席が約20席と限られているため、ご来店の際は事前に ご予約いただければ幸いです。

ライブを前日までにご予約の方は、チャージ10%OFFに致します。
ご予約はお電話・・・ 
04−2924−4230 (午後6時以降)

                  メール・・・  yoshi.s-7.31@ezweb.ne.jp (変更しました)