3月5日
(土) |
小太刀のばら(P)
トリオ
是安則克(B)
野崎正紀(Ds)
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スワン40周年、本当におめでとうございます。
40年という時間の長さは、すごいことだと思います。
私はスワンで演奏する事が大好きです。
ここでの私はいつも自由で、幸せに満たされたプレイができるから。
これもマスターとまきさん、そしてここに集う方々の
暖かい気持ちがあるからだと思います。
ミュージシャン達にとってこんな良い環境を提供してくれるお店が どんどん少なくなっていく中、スワンの存在は重要です。
スワンがいつまでも皆に愛され続けますように!
私のトリオはいつも、美しいスタンダードと、
オリジナル曲を少し、演奏します。
曲の題材そのものはごく普通ですが、その中身はとても自由です。
パートナーであるメンバーのすばらしさと、お店に集う方々に霊感を受け、
一晩の演奏が造られていきます。
今回は新曲をひとつ演奏しようと思っています。
いつも応援してくれている皆さん、そして新しい方々に出会えることを、
心から楽しみにしております。
---小太刀のばら---
小太刀 のばら-Piano
東京西荻窪生まれ。東京純心女子短大ピアノ科出身。
82年プロとして活動を始める。
現在、自己のバンド「小太刀のばら3」、
小林陽一グループ等で演奏活動を行っている。
マイク・レズニコフ、小山彰太などと共演。
リーダーアルバム 「のばらさん」 「散文歌」
著書 「ジャズ・スタンダードVol.1、Vol.2」(日音)
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小太刀のばら(P) 「のばらさん」
是安則克(B) 野崎正紀(Ds)
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3月12日
(土) |
山本剛(P)
金子健(B)
DUO
&
高樹レイ(Vo)! |
キャー!40周年って長いですね!
僕が16歳の頃お店がオープンしたと言うことですよね。
凄い歴史を感じます。
ママさんは知らないのですが会いたかったです。
今年も宜しくで、懸命に演らしていただきます。
40周年おめでとう!剛丸
---山本剛---
★40周年、本当におめでとうございます!♪
<スワン>と言えば、業界出身の私にとって唯一、
一人のジャズファンに戻れる、
何とも言えない心地良さがある、大好きな空間です。
不思議な位に落ち着き、
そしてライブは暖かく熱くなってしまう本当に魅力的な雰囲気です。
ライブ終了後もお酒を飲みながらずっとジャズを聴いていたい、
そんな名残惜しさを感じながらいつも帰途につきます。大好きです!
いつまでも今のままの<スワン>で居てくださいね♪
これからも末永く宜しくお願いします^^♪
---高樹レイ---
日本人ヴォーカル界初のヨーロッパ・ライブレコーディング
(2004'12/15,16 ウィーンの名門ジャズクラブ「JAZZLAND」での2days ライブ)
も成功を治め、今、一番ノリにノッてる高樹レイ。
エンターテインメント性の高いスケールの大きいステージは、
ヨーロッパでも日本でも聴く者を大いに魅了して止まない。
2005年に最も期待される、JAZZ VOCALIST。
スケールの大きなブルース・フィーリングとスイングするピアノで、
ジャズ好きなら知らない人はいないと言われる山本剛。
ディジー・ガレスピー、カーメン・マックレイ、
ソニー・スティット、etc. 多数の本場ミュージシャンと共演。
数多くのリーダー・アルバム、共演アルバムを発表。
スイス・モントルー、サンフランシスコ・モンテレーをはじめ、
世界各地のジャズ・フェスティヴァル等に出演。
また、TV番組「リュウズ・バー(村上龍構成、出演)」の
音楽を担当するなど各方面で活躍。
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高樹レイ(Vo) 山本 剛(P)
3rd. Album
金子 健(B)
「 高樹レイ / ライブ in ウィーン 」
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3月13日
(日)
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SWAN Vocal Jam Session
Vol.109
1:00 PM - 5:00 PM
チャージ¥2100+オーダー
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嶋津健一(P)
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Session リーダー:海老原しのぶ(Vo)
今月のピアニスト:嶋津健一(P)
レギュラー・ベーシスト:山下弘治(B)
ジャズを一流ミュージシャンバックで歌いましょう!
初心者・歌伴OK!
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3月18日
(金) |
小泉高之(Ds)
クインテット
河埜亜弓(Vo) 太田朱美(Fl)
関根敏行(P) 西川輝正(B)
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---小泉高之(Ds)---
スワンといえば昔から色々なミュージシャンが出演し、
熱い音楽を提供してくれた場所だと記憶しています。
僕もかなり前から出演させていただき、
演奏がよかった時の事、思い悩んで思うようにいかなかった時のこと、
他であまり聞けないレコードを聴けたり、大渋滞で3時間くらいかかって、
やっと思いで着いた時のこととか。色々思い出します。
今の世の中、何でもどんどん新しくなっていきますが、
スワンに行くと昔のまんまなので、
そのときの自分の感じが結構リアルによみがえって来ます。
特にドラムセットに座って音出すと,
不思議と昔の自分の出していた音が分ります。
楽器は生きていると実感します。これは凄い事だと思いますよ。
僕個人としてはあのドラムセットはスワンの一つの顔だと思っています。
40周年おめでとう御座います。
---河埜亜弓(vo)---
ジャズ喫茶が年々少なくなっている中、
今なお経営を続けていらっしゃるマスターの努力はもちろん、
これまでお店を支えて来たミュージシャン、
地元ジャズファンの皆様の存在はとても素晴らしいですね。
上京して、最初に歌わせて頂いたのがスワンでした。
つい一年前の事なのでそんなに古い話でもないのですが、
とても心に残るお店です。40周年おめでとう御座居ます。
---西川輝正(bs)---
40周年おめでとうございます。
1年ぐらい前から、小泉さんのバンドで演奏させてもらってますが、
たくさんの素晴らしいミュージシャンが出演している内の
1人としていられる事とても光栄に思っています。
これからもいろんな面で貢献できたらと思います。
バンドについて:
毎月1回のペースでリハーサルをやっているんですが、
まだライブでやってない曲がたくさんあって、
これからどんどんと出てくると思います。
---太田朱美(fl)---
駅の東口と西口をまちがえて、スワンのあるべき場所に
居酒屋を発見した時には愕然としました。
これからは絶対にまちがえません。40周年おめでとうございます!
---関根 敏行---
スワン40周年おめでとうございます。かくいう私も50周年。
なんと10才というジャズのこと等
何も知らなかった小学生の頃からあったのですネ。
しかし、その後プロミュージシャンになった当時から植松孝夫氏等、
スワンに出演の人達と縁があったにもかかわらず出演したことはなく、
つい昨年から小泉君に声をかけてもらって出演するようになりました。
なので、思い出と言うよりも感じたことをひとつ。
はじめてお店に入った時、自分もかつてこういう感じのお店で
コーヒー一杯でレコードを次々にリクエストして
ジャズのエッセンスを吸収して育ったんだなあと懐かしく思いました。
時代の変化と共にレコードもほとんど無くなり、
いわゆるジャズ喫茶は無くなりましたが、
トレンドに流されることも無く、
ある意味ではガンコに好きなことをやり続けるということは、
今の時代にはかえって貴重なことのように感じます。
ぜひますます良い味を出して、
続けていって頂きたいと心からエールを送ります。
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小泉高之(Ds)
太田朱美(Fl)
関根敏行(P)
このバンドは元はと言えば、ピアノの関根敏行氏と
何かやろうと2,3年前?に始めました。
最初は2人でやっていましたが、
少しずつ今のメンバーになって行きました。
とにかく皆すばらしい才能を持っています。
いい曲は沢山あります。
ジャンルにこだわらず、僕たち風に仕上げる事で
僕たちにしかできない音をこれからも作って行きます。
オリジナリティー溢れる我々のサウンドを
是非聞きに来てください。
よろしくお願いします。
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3月19日
(土) 13:00〜
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40周年企画
≪Jam道場≫ 講師:高木宏真
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名づけて ≪スワンJam道場≫! 数多くいる"アマチュア腕自慢レヴェル"から、
一歩抜きん出るための "知恵""秘策 "を、
≪スワンJam道場≫
で見つけて下さい。
バンド形態で実際に演奏しながら、
実践的理論や理想的な(?)演奏ポイントなどを解説
予約受付中・・・先着順ですのでご予約はお早めにどうぞ!
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3月19日
(土) |
成川修士(G) トリオ
吉木稔(B)
安藤正則(Ds)
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40周年おめでとうございます。
スワンは僕より3歳年上ですね!めでたいめでたい。
初めてスワンにおじゃましたのは、
ママさんの3回忌セッションの時でした。
その時取材に来ていたスイングジャーナルの
記念写真にちゃっかり写りました。
初山さん林栄一さん天野さん小山さんなど凄いメンバーでした。
嬉しかったあ!
---成川修士---
今回、ベースがレギュラーベーシストではなく、吉木稔です。
熱いベースを聴かせてくれるでしょう!
オリジナルとスタンダード演奏予定。
ドラムの安藤正則は、辛島文雄(p)伊藤君子(vo)等との共演し、
現在、一番忙しい売れっ子ドラマーの一人として人気上昇中!
成川修士は、大阪府岸和田市出身。
こてこての阪神タイガースファンで格闘技TV観戦マニア!
2002年度のギブソンジャズコンテストでグランプリ獲得。
2003年6月に自身のアルバム〜ギターざんまい〜を発表!
映画「13通目の手紙」のサウンドトラックにも参加。
現在、女優の宮本信子さんのバックバンドも務め、
自己のトリオの他、多方面で活躍中 。
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成川修士(G)
安藤正則(Ds)
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3月20日
(日) |
SWAN
Jam Session
Vol.127
1:00 PM - 6:00 PM
チャージ¥1575+オーダー
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佐々木悌二(B)
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高木宏真(P) 佐々木悌二(B) 岩本次郎(Ds)
さあ楽器を持って大集合!
今月もわきあいあい!ロック系高校生も大歓迎
今月のベーシストは、地元所沢在住、
しかし、各地ジャズフェス、ライブ、レコーディング、
TVまで大活躍の凄腕・佐々木悌二 登場です。
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3月25日
(金) |
赤坂由香利
(P&Vo)
トリオ 津村和彦(G) 山村隆一(B)
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40周年、おめでとうございます!
私が初めて出演させて頂いたのは、2002年3月16日(土)でした。
出演させて頂いたきっかけは、
某ライヴハウスにいらっしゃっていたお客様の言葉、
「所沢にいいライヴハウスが有るんですヨ。今度そこにも出演して下さい。」
が、きっかけでした。
とてもアットホームな雰囲気で、
私が生まれ育った埼玉県に有るというのも嬉しいです。
40年という歴史の中で私はまだ3年ですが、
遠い未来、私もスワンさんの歴史の1ページになれるように
これからも頑張ります♪
--- 赤坂由香利---
明の星女子短期大学仏語科卒業。
95年より本格的にライヴ活動を行う。
古野光昭(bass)、関根英雄(drums)、小山彰太(drums)、池田芳夫(bass)等
ベテランから若手実力派との共演も数多い。
<ドクター・ジャズ>こと内田修氏の強力な推薦により、
2000年、待望のファーストアルバム「Blue Prelude」をリリース。
個性的なハスキーヴォイスは、あのレイ・ブライアントも絶賛。
売り上げ枚数は、4400枚を突破した。
スイングジャーナル誌2004年5月号発表の人気投票では、
女性ヴォーカリスト部門第8位、
2ndアルバム「Rainy Afternoon」は
「アルバム・オブ・ザ・イヤー部門」第13位にランクイン。
現在、本格派ジャズシンガー&ピアニストとして、
東京を中心に人気沸騰中!
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赤坂由香利(P)
CD 「Rainy Afternoon」
Swing Journal誌
第54回ALBUM OF THE YEAR
第13位
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3月26日
(土) |
山崎弘一(B)
QUARTET
米田正義(P)
高橋知己(Ts)
飯野 工(Ds)
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Jazz CAT●ひつじさん作
(強烈な山崎弘一ファン。このサイトはライブ感想などおもしろいです!)
お店の後ろに、先代ママが当時
「ミュージシャンの出す音を絵にしたい」 と言って
描いてくれた絵を飾って頂いています。
ベースのネックの部分に
肉眼では発見しにくい無数の赤い線が描かれていました。
『血管』 に違いない!!
我々ミュージシャンはもちろん、ずっと通ってくれているお客さん共々、
50周年に向けて、スイングしていきましょう。
スワンの皆様よろしくお願いします。
追伸 ご隠居!! たまには呑みましょう。
---山崎弘一---
エルビン・ジョーンズ・グループ他、
内外の多くのシーンで活躍してきた
日本ウォーキング・ベースの宝・山崎弘一。
ひたすらオーソドックスなコラボレーションを追い求め、
深い味わいのある、そして心にしみるカルテット。
ピアノの米田正義のリリカルなしかし真に迫るタッチ、
高橋知己のいぶし銀テナー、
全体を包みこむ素敵なリズムを刻むドラムス飯野工・・・。
山崎弘一は、高校時、サッカーのバックとして
国際イレブンに選ばれたとの情報も。
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山崎弘一(B)
CD 「セレニティー」
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3月27日
(日) |
SWAN dai-4 Jam Session
VOL.24
1:00 PM - 6:00 PM
チャージ\1050+オーダー
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越阪部智彦(B)
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メンバー変更!
西澤 武(G・リーダー)
増田実裕(P)
越阪部智彦(B) 林伸一郎(Ds)
若手メンバーによるセッションはチャージもお得!
ジプシー系・ソウル・ディスコ系 大歓迎!
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