3日
(金) |
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高橋奈保子(VO)カルテット
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関根彰良(G)
岸 徹至(B) 小前賢吾(DS)
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---高橋奈保子---
10年前、武蔵美の一年生だった私が、JAZZ好きの先輩に
「都内まで行かなくても新所沢に良い店があるよ。」と聞き、
生まれて初めて入ったJAZZ喫茶・JAZZライブハウスがSWANでした。
一人でコーヒーを飲みながら店内を見渡すと、壁に大きな油絵画が・・・。
「この飾りかた、きっとこの店に近しい人が描いたんだ・・・」
一気に親近感を感じたのを覚えています。
その後、何度か通ううちに店の常連さんから聞いて、
この絵は亡きママが描いた絵だということ、
そして偶然にも武蔵美の油絵科出身で私の先輩だったことを知りました。
大切な思い出です。 swan40周年おめでとうございます。
---岸徹至---
スワン40周年、おめでとうございます!
40年と言えば僕の生まれる前であり、僕がジャズに出会う遙か昔です。
それだけ歴史のあるスワンに、
出演するようになってから僕はたったの2、3年でしかありません。
地元所沢のミュージシャンとしてもこれから長〜い長い間、
スワンに関わりを持ち続けていけたら嬉しいな、と思ってます!
---関根彰良---
40周年おめでとうございます。
いつまでもファンキーな店であり続けて下さい。
2000年に SWANで行なわれた
SWAN JAZZ VOCAL CONTESTでグランプリ受賞後、
FM入間『NAO'S DEEP SPACE』で自身の番組でパーソナリティを務め、
'02 BLUEBERRY JAM ORCHESTRA、
'03 SWINGIN' PARADISE JAZZ ORCHESTRAの専属ボーカル、
また、TV/CM、「リクルート・タウンワーク『メリー・ジェーン』byつのだ☆ひろ」
のイントロコーラス担当など、各方面でも人気上昇中!
スワンとしても、今後の活躍を見守りたいシンガーである。
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高橋奈保子
関根彰良 |
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4日
(土) |
◆チコ本田(Vo)グループ◆
吉田桂一(P)
荒巻茂生(B) 江藤良人(Ds)
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ジャズ・スワン40周年記念おめでとうございます。
私とスワンとは、長〜いおつきあいです。
初代ママ・・・彼女の姿が今でもなつかしく思い出されます。
二代目のお嬢様のマキさんは、女ざかりのいい女。
ご主人のマスターのお料理は素晴らしいです。
若いお二人が手をとりあって!ですね。
これからのスワンが楽しみです。
スワンの発展を心からお祈りします。
---チコ本田---
'57年渡辺貞夫グループよりデビュー。
都内のクラブ、米軍キャンプ等で活躍する。
'67年本田竹広と出会い、結婚し家庭に入る。
'78年自己のグループを結成し、活動を再開。
'80年「Chico」をリリース。
'98年「チコ本田Live」を発表し、高い評価を得た。
本場アメリカやヨーロッパに比べ、
魂を揺さぶる本物の少ない日本のジャズボーカル界にあって、
多くのジャズマンから尊敬を集める数少ないホンモノ。
ジャズボーカルの女王“ビリーホリディ”にも通じる哀愁は、
心のひだを切実に伝えその悲しさは時に涙を誘う。
また、持って生まれたブルース感覚は、
パワーとなって相手を打ちのめす。
渡辺3兄弟として、兄に渡辺貞夫(as)、弟に文男(ds)
そして夫が本田竹広(p)、息子が珠也(ds)
今回のメンバーは、今、人気のミュージシャンでノリにのってる
ピアノ吉田桂一、ベース荒巻茂生、久々のスワン登場の江藤良人。
このピアノトリオだけでも、聴く価値あり!
これにチコ本田のソウルフルな歌が加わる・・・必聴!
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チコ本田 吉田桂一
荒巻茂生
江藤良人
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5日
(日) |
13:00-
40周年企画Jam道場
講師:高木宏真 |
名づけて ≪スワンJam道場≫! 数多くいる"アマチュア腕自慢レヴェル"から、
一歩抜きん出るための "知恵""秘策 "を、
≪スワンJam道場≫ で見つけて下さい。
バンド形態で実際に演奏しながら、
実践的理論や理想的な(?)演奏ポイントなどを解説
予約受付中・・・先着順ですのでご予約はお早めにどうぞ!
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11日
(土) |
★堤 智恵子(Sax)カルテット★
あびる竜太(P)
御供信弘(B)平川象士(Dr)
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☆スワンに最初に出演させていただいたのは
確かドラムの野村綾乃ちゃんリーダーのバンドでだったと思います。
老舗のライブハウスに出演出来るのがとても嬉しく、
わくわくしていたのを今でも覚えています。
最近ではテニス仲間も所沢方面に多いことから
そちらに行く機会も増えて、
そして今は何ヶ月に1回、
スワンで自分のリーダーライブをやらせていただくのを
楽しみにしています。
これからもよろしくお願いいたします♪
---堤 智恵子---
今、女性NO.1 Saxといわれる堤 智恵子。
東京音大在学中にJAZZに目覚め
土岐英史氏に師事。
1994年今田勝&NOWINのメンバーとして
本格的にプロ活動を始める。
女性とは思えないパワーのある音の響き、
そしてブラジルでのレコーディング活動などに裏打ちされた
ラテンのリズムの良さ・・・。
とてつもないセンスを持っている彼女とぶっ飛びの夜を!
今回のメンバーの御供信弘は、
多田誠司(as) 率いる"Slash!"に加入し、
NHKの子供向け音楽番組の
レギュラーベーシスト、アレンジャーとしても活躍、
ベースマガジンにて執筆も手がけるベーシスト。久々のスワン登場。
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堤 智恵子
『 ILHA BRANCA 』
あびる竜太(P) 御供信弘(B) |
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12日
(日) |
SWAN Vocal Jam
Session
ーーーヴォーカル・ジャムセッションーーー
Vol. 112
1:00 PM - 5:00 PM
チャージ¥2100+オーダー
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海老原しのぶ(Vo) 野萩 愛 (P)
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Session リーダー:海老原しのぶ(Vo)
今月のピアニスト: 野萩 愛 (P)
レギュラーベーシスト:山下弘治(B)
ジャズを一流ミュージシャンバックで
歌いましょう! 初心者・歌伴OK!
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17日
(金) |
■天野丘(G)トリオ■
林 正男(B) 小山彰太(Ds)
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スワン40周年、おめでとうございます!
所沢に生まれ育った自分が、音楽に、ジャズに興味をもち、
ミュージシャンになっていくまでの間に、
小学生の頃からの友人が、アルバイトをしていたお店のご主人が、
みんな僕よりも先に「スワン」に入りびたり、ジャズを聴きまくり、
人生を楽しんでおられたという事実を知るにつけ、
「ああ、オレもこうなる運命だったんだなぁ。」という気持ちになって、
改めて見の引き締まる思いです。
僕の知らない数十年がスワンにはあって、これからのスワンがある、
いえ、今日のスワンがあるということが、
今の音楽ファン、ジャズファンにとってどれほど大切な事か
(そんなこと言うと生意気なって言われそうですが)ということを、
ジャズ界で本当に大きな存在になられた小山さんと、
同年代の大切な仲間、林君と、
「これからのジャズ」を創りあげていくこと、
スワンの皆さんと分かち合っていくことが、
僕が「スワンの40年」に出来る唯一の小さなこと。
でもそれをいつ、どこにいても、僕は積み上げていきたいと思います。
どうぞ、この世に一度しかない瞬間をお楽しみに!
---天野 丘---
ギター版キース・ジャレットとも言われる、 オーソドックスなジャズ・ギタリストとは 一線を画すサウンドを持つギタリスト、天野丘。 その繊細な音色、ギタープレイは国内ライヴ・シーン、
ギタリストの間でも高い評価を得ている。 その天野が10年来温めてきたプロジェクト「天野=林=小山」トリオ」が 1stアルバムをリリース!! ジャズ、ロック、ポップスを通じ、最もポピュラーな存在であり、 親しまれてきたギター・ミュージック・シーンに一石を投じる!!
3月にロング・ツアーをこのバンドでこなし、
ますます良い感じに成っているこのトリオ。
NHK-FM「セッション505」にも出演。
FMチャッピー 「What's Jazz」パーソナリティ
も務める。
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【A
SWEET DELUSION】 小山彰太(Ds)
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18日
(土) |
■■ 小泉高之(Ds)
■■ クインテット
河埜亜弓(Vo) 太田朱美(Fl) 関根敏行(P) 西川輝正(B) |
---小泉高之(Ds)---
スワンといえば昔から色々なミュージシャンが出演し、
熱い音楽を提供してくれた場所だと記憶しています。
僕もかなり前から出演させていただき、
演奏がよかった時の事、思い悩んで思うようにいかなかった時のこと、
他であまり聞けないレコードを聴けたり、大渋滞で3時間くらいかかって、
やっと思いで着いた時のこととか。色々思い出します。
今の世の中、何でもどんどん新しくなっていきますが、
スワンに行くと昔のまんまなので、
そのときの自分の感じが結構リアルによみがえって来ます。
特にドラムセットに座って音出すと,
不思議と昔の自分の出していた音が分ります。
楽器は生きていると実感します。これは凄い事だと思いますよ。
僕個人としてはあのドラムセットはスワンの一つの顔だと思っています。
40周年おめでとう御座います。
このバンドは元はと言えば、ピアノの関根敏行氏と
何かやろうと2,3年前?に始めました。
最初は2人でやっていましたが、
少しずつ今のメンバーになって行きました。
とにかく皆すばらしい才能を持っています。
いい曲は沢山あります。
ジャンルにこだわらず、僕たち風に仕上げる事で
僕たちにしかできない音をこれからも作って行きます。
オリジナリティー溢れる我々のサウンドを
是非聞きに来てください。よろしくお願いします。
---小泉高之(Ds)---
'78年に渡米し本場のジャズに触れ感銘を受け、
ドナルド ベイリーに師事。
以後、鈴木勲、MALTAなどと演奏し、
多くのLive活動している小泉高之。
常にいいグルーブを志すドラマー。
河埜亜弓のソウルフルで若さ溢れるボーカル、
そして人気急上昇中のフルート太田朱美の抜群のセンスが冴える。
VERY HAPPYな心地よいサウンドです。
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小泉高之(Ds)
太田朱美(Fl) 関根敏行(P) |
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19日
(日) |
SWAN Jam
Session
ーーージャムセッションーーー
Vol. 129
1:00 PM - 6:00
PM チャージ¥1575+オーダー
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高木宏真(P) 大西慎吾(B)
さあ楽器を持って大集合! 今月もわきあいあいジャムセッション! ロック系高校生・初心者も大歓迎
ジャム道場のお問い合わせもどうぞ! |
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24日
(金) |
■■ ZEK3 ■■
清水くるみ(p)
米木康志(b) 本田珠也(d)
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スワンの事は、ずっと以前からよくお話では伺ってましたが、
私が活動休止してた事もあり、出演させて頂くようになったのは、
最近・・・何しろ40年!の老舗ですから。
自分のトリオで初出演の時、
若い麻季さんが私のレパートリーを
殆ど御存知だったのには驚かされました
(いつも、知らない曲ばかりやる、と言われ続けていたもので)。
これは尋常でない音楽環境の中で育たれたのだな、
と、恐れ入ったものです。
40周年、おめでとうございます。
老舗を守る若いお二人(もうすぐ、3人で?)素敵です!
---清水くるみ---
LED ZEPPELINの往年の名曲だけを追求するバンド
その名も”ZEK・TRIO”の全国ツアー決定!!!
清水くるみ(P)を筆頭に、
米木”ジョン・ジー”康志(Eb)・本田”ボンゾ”珠也(Ds)。
昨年結成された、ピアノトリオ+4管編成で
レッド・ツエッペリンものを演奏してしまうという
大胆不敵・怒涛のZEKオーケストラ!
誕生ともに東京(の一部?)を熱狂の渦に巻き込み、
やがて、全国(の一部?)を席捲するであろう
ZEKオーケストラの生みの親であり、
核であるZEKトリオを今のうちに聴いておこう!
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清水くるみ(p)
米木康志(b) 本田珠也(d)
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25日
(土) |
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吉野ミユキ(As)グループ
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石田 衛(p)
渋谷盛良(B) 正清 泉(Ds)
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---吉野ミユキ---
スワン40周年、おめでとうございます。
若手からベテランのミュージシャン、
そして、たくさんのジャズ・ファンに愛され続けているスワン。
亡きママの絵が店内を彩り、
ライブの合間にかかるアルバムの選曲も良く、
いつ行ってもくつろげる場所です。
スワンは、私の地元・所沢が誇るライブハウス。
これからも所沢のジャズを一緒に盛り上げましょう!
---渋谷盛良---
40周年おめでとうございます。
いろんなバンドで出演しましたが、
いつも気持ちよく演奏できたと思います。
これからもがんばって下さい。
---正清 泉---
40周年おめでとうございます。
スワンは居心地の良い店。
これからもよろしくお願いします。
女性ビッグバンド「ブルーエアロノーツ・オーケストラ」の
CDとDVDをリリースし、
活躍中のアルト・サックス・プレイヤー
吉野ミユキのリーダー・グループ。
メンバーは、
若手ながら落ち着いたプレイで、
多数のグループで活躍中の石田衛(P)。
暖かい音色とグルーブ感溢れる演奏が魅力の渋谷盛良(B)。
ダイナミックなプレイにファンが多い正清泉(DS)。
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吉野ミユキ(As) 渋谷盛良(B)
正清 泉(Ds) 石田 衛(p)
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26日(日) |
SWAN dai-4 Jam Session
ーーー第4日曜 ジャムセッションーーー
VOL. 27
1:00 PM - 6:00 PM
チャージ\1050+オーダー
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西澤 武(G、リーダー)
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西澤 武(G・リーダー) 諸岡大也(P) 越阪部智彦(B) 松永博行(Ds)
若手メンバーによるセッションは
チャージもお得! ジプシー系・ソウル・ディスコ系大歓迎! |