どうもこんにちは、第四ジャムセッションでホストをやらせていただいています、
越阪部(おさかべ)智彦です。
僕がSWANに出入りし始めたのはまだ34周年くらいだったと思います。
高校生でした。そして今はもう40周年、50、60、と頑張っていきましょう!!
このバンドはピアノの宮嶋みぎわさんのオリジナルをメインにお届けします。
みぎわさんオリジナルは、クラシカルでスウィングしてて・・・。
とても丁寧なそれは優しくて感動的。
一曲一曲に込められた想いを三人で最大限までひき出します。
---越阪部智彦---
越阪部智彦(オサカベトモヒコ)
埼玉県狭山市出身。
中学1年生の時に兄がエレキベースを買ってきたことでこの楽器を知り、
同時に興味をもつ。
高校3年生の時にグラムロックバンド「Mr.PAPER MOON」で
島村楽器主催イベント「HOT LINE2000」に参加し、埼玉グランプリを受賞。
約350バンドの頂点に立つ。
中央大学モダンジャズ研究会に所属、ウッドベースをはじめる。安ヵ川大樹氏に師事。
早稲田大学ハイソサエティオーケストラにも参加。
現在はジャズを中心にライブ活動等を行なっている。
リーダーバンド『S.M.D.(埼玉名曲堂)』が
「埼玉県民芸術祭2004アマチュアバンドフェスティバルinHANAZONO」に参加し、
グランプリ(埼玉県知事賞)、ベストプレイヤー賞を受賞。
宮嶋 みぎわ (miggy)
3歳よりクラシックピアノを習う。この頃将来の夢は「音楽家」。
6歳でサーカスを見に行き、感動して作った「サーカス」が作曲の第1号。
中学3年、「ソニー全国中学生テープ大賞」というコンテストに友人との合作で応募し、2000通を超える応募の中から作詞作曲部門で優勝。
上智大学NewSwingJazzOrchestra入部、「JAZZ」に感嘆し、
「JazzOrchestra」という形式と出会い、「JazzPiano」の面白さを知る。
1997年(株)リクルートに入社、広告ディレクター・SE・編集者など様々な職種を経験、
世の中の仕組みを学習(笑)。
就職2年目の1998年、夢だった「JazzOrchestra」形式の
アレンジに挑戦し、「Imagination in Spring」を完成させる。
続いて「Music is …」「Storm around you」など、連続して曲を書き上げ、
これらを演奏するために、バンド miggy+ (miggy augument)結成。
現在まで、「自身が作曲・アレンジしたオリジナル曲のみを演奏するバンド」として
miggy+ を運営するかたわら、同バンドでピアニストをつとめる。
椎名豊氏に師事。 2004年夏、音楽活動に専念すべく(株)リクルートを退社。
同時期から、インストゥルメンタルDUOグループ hitme&miggy を立ち上げ、
ピアニストとしての活動も本格的に開始。
2004年10月には女優・タレント「久本朋子」のサポートバンドに
バンドマスター&ピアニストとして参加。活動の幅を広げ、現在に至る。
広瀬 潤次
11歳の頃から両親の影響で、バディ・リッチ、マイルス・デイビス、
ジョン・コルトレーンのレコードを聴き始め、ジャズに目覚める。
12歳でドラムを始め、東京学芸大学在学中よりプロとして活動を開始。
原朋直、山田穣、椎名豊、大西順子、安保徹、岡安芳明、俵山昌之ら
同世代の若手ミュージシャンと共演を重ねる。
94年11月、大西順子トリオ・フランスツアーに参加。
95年11月、椎名豊CD発売記念ツアーに参加し、レジナルド・ヴィールと共演。
99年7月、椎名豊トリオ・ドイツツアーに参加。
現在、椎名豊トリオ、松島啓之クインテット、松永貴志トリオのメンバーとして活動中。
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